絶対的に売上を伸ばす7つのフレームワーク その1


yumemirushonen

ひらいです。

台風が去った後の空は キレイで良いですね。

さて、今日はよくご質問いただく
「どうやったら売上が上がりますか?」
にお答えします。

本当は 「イメージと波動です!」
といいたいところなのですが、
きちんとお答えします。(笑)


まずはじめにこの方程式を覚えてください。  

顧客数 × 単価 × リピート=売上
 

「なーんだ」って思いました?
「そんなの知ってるよ」って思いました?

それでも思うようにいっていないのであれば、
これを完全には理解していません。

売上は本当にこれだけなんです。

面白いもので、
それぞれを1.25倍にすれば、 売上は2倍になります。

では、「どうすれば売上があがるのか?」
について具体的な方法をお話します。

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1.使う人を変える
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マーケティングを勉強したことが ある人なら
「ターゲットはしぼったほうがいいよ」
と言われたことがあるかもしれません。

もちろん初めはそうですが、
伸び悩んでいるのであれば、
「使う人を変える」ことも考えてみてください。

例えば、

・大人のふりかけ
 →もともとふりかけは子供用だった

・こどもビール
 →大人の飲み物を子供用に

・キッザニア
 →職業体験を子供でも

・仕事旅行
 →大人でも職業体験したい

これらのサービスは「使う人を変える」
だけで、売上が伸びました。

「使う人を変える」だけです。

このようにあなたのサービスも
使う人を変えられませんか?

・これって男性が使ったらどうだろう?
・子供用にしてみても面白いかも?
・経営者の富裕層に限定してみよう!

などなど、色んな発想が生まれるはずです。

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2.使う時間をズラす
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忙しくて美容院に行けないって
経験はありませんか?

もっと遅くまでやってくれていたらいいのに・・・
という人たちに向けたサービスも
売上を拡大する方法の1つです。

例えば、

・明け方までやっているケーキ屋さん
 →ホストクラブなどで働く人が プレゼント向けに購入する

・夜中だけやっている畳屋さん
 料亭など営業時間外に張り替えたい人向け

・夜21時以降〜朝までの限定エステ
 →派遣でエステをして朝食まで作るサービス
 (主に忙しい経営者向け)

使う時間をズラすだけでとんでもない
ビジネスチャンスが生まれます。

朝が弱いなら夜だけ営業でもいいんです。(笑)

今あるやり方を1度疑ってみる。

これってスゴく大切なことです。
まだまだいきます。

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3.人質を取る
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ビックリさせてしまったらごめんなさい。

人質っていっても子供を誘拐して
身代金を要求するわけではないですよ。(笑)

これはリピート率の話です。

「リピート率を上げたい!」と思ったことは
1度や2度ではないはずです。

わかります。

「リピートする仕組みがない」ということは
「穴のあいたバケツに水を注いでいる」
のと同じですからね。

ではどうすればいいのか。

その答えが”人質を取る”です。

例えば、

・バーのボトルキープ
 →ボトルを入れることで何度も通います

・クリーニング屋さん
 →洋服を預けているので絶対に店に行きます

・スキー板やスノーボードを預かるスキー場
 →持って帰るのが大変な板を預かることで来年も
  同じゲレンデに(ワックスがけもするみたいです)

などなど、

「お客さんの何か」を預かることで
もう1度きてもらえないか。

この観点がリピートを促します。

もちろん、ムリヤリあずかります って
いうのはダメですよ。(笑)


次が4つ目です、
と、言いたいところなのですが、、、

長くなりましたので、次回にしますね。

本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。


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