先日、旧友と2人で話していたとき、
その旧友がこんなことを言いました。
「同期のライバルなんだけど、そいつ英語ができるから、
上司から仕事ができるやつだと思われるんだよな〜」
どうやら、ライバルが旧友自身にはない「英語」という
スペックがあることで、自分より評価されているらしいです。
たしかに自分も「英語ができる」というだけで、
「この人すごいな」「仕事できそう」「リーダーっぽい」
という印象を学生の頃に持った覚えがあります。
先日、旧友と2人で話していたとき、
その旧友がこんなことを言いました。
「同期のライバルなんだけど、そいつ英語ができるから、
上司から仕事ができるやつだと思われるんだよな〜」
どうやら、ライバルが旧友自身にはない「英語」という
スペックがあることで、自分より評価されているらしいです。
たしかに自分も「英語ができる」というだけで、
「この人すごいな」「仕事できそう」「リーダーっぽい」
という印象を学生の頃に持った覚えがあります。
たとえば、
あなたが英会話教室に通い始めたとします。
そのことを友人に話したところ
「やめたほうがいいよ」
と言われたとしても、「うん、やめる」とはなかなかなりませんよね。
「そうかなぁ」「まあちょっとだけやってみるよ」
と言ってしばらくは続けてみると思います。
このように、最初にとった行動や発言を
貫き通したい、という心理を「一貫性の原理」といいます。
コピーライターのひらいです。
表現力や感性を磨くために映画を見るのですが、
あなたは映画をみますか?
「映画離れ」などが叫ばれていますが、
実は年間1000本近い映画が公開されています。
しかし、すべての作品がヒットはしません。
もちろん、映画そのものが興味をそそるかどうかも大切なのですが、
キャッチコピーが売り上げや来場者数を左右すると言われています。
コピーライターのまつながです。
この記事を読んでいるあなたは、
買い物をするときに、何を基準にして選んでいますか?
今回は誰もが行う行動の1つである「購入」について、
お話していきますね。
コピーライターのなかむらです。
A部長に
「俺はお前のことをいつも気にかけてるんだぞ」と言われた。
ある先輩から
「A部長いっつもお前のことばかり話してるよ」と言われた。
同じ内容なのですが、受け取る時の印象はまるで違いますよね。