コピーライターのひらいです。
コピーライティングは
「文章で人を動かす」と言われており、
あなたもそう思っているからこそ、
この文章を読んでいることでしょう。
もちろんその通りなのですが、
人を動かすには文章で◯◯を作らなければなりません。
コピーライターのひらいです。
コピーライティングは
「文章で人を動かす」と言われており、
あなたもそう思っているからこそ、
この文章を読んでいることでしょう。
もちろんその通りなのですが、
人を動かすには文章で◯◯を作らなければなりません。
コピーライターのひらいです。
最近は毎日に刺激がありつつも、
心には平安があっていい感じです。
ここまで20個ほどの記事を
書いてきましたが、
文章は進化していますか?
毎日がワクワクしていますか?
人生の質は上がっていますか?
ぜひこのブログで毎日を豊かにする
エッセンスを感じてみてくださいね。
今日はコピーライティングの話です。
もう一度、原点に返ってみて、
「どんな文章がいいのか」について考えてみましょう。
やはり、
「思わず、一気に読んでしまった・・・」
そんな文章が理想ですよね。
ではどうしたらそんな文章が書けるのか・・・
ここでお伝えしたいのはテクニックではなく、
考え方です。
「何を伝えるか」ということは
「何を伝えないか」ということです。
今すぐできることといえば、ムダをはぶくこと。
本当にその言葉は必要でしょうか。
難しい言い回しをしていないでしょうか。
その例えはもっと簡単にできないでしょうか。
コピーライティングの仕事をやっていて、
様々な方の文章を見させていただきましたが、
「半分くらい削っても意味が伝わる」
ということがよくあります。
洗練されたコピーというのは
シンプルでありながらも人の心に残ります。
キャッチコピーだと短い方がいい
というのはイメージしやすいでしょう。
それは書いている文章も同じです。
以前、「具体的に書いてください」と
お伝えしたので、頭が混乱しているかもしれません。
そういうときこそ、読む人の気持ちになってください。
最後まで一気に読めるかな
心が動くかな
と考えながら書いてください。
最終的には
「その文章を読んで自分だったら
行動したくなるか」
ということです。
自分が感動していないもの、
スゴいと思っていないもの、
面白いと感じていないものに
人が動くことはないでしょう。
なので、テクニックよりも
”マインドセット”や”あり方”が大切なのです。
まとめると、
お客さんを幸せに導く行動をしてもらうために
一気に読みやすい文章を書く必要があり、
そのためには、「何を伝えないか」を決める。
心の奥底にある本当に伝えたい事
をつきつめて考えてみてください。
あとはそれが伝わるように
できるだけシンプルにしましょう。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
コピーライターのひらいです。
先日、長野県の白馬村で
「お好み焼き・焼肉・中華専門店」
を 見つけました。
そこで、一言。
・・・
・・・
・・・
「どれやねん!!!」
そう思いますよね。
確かに、、
「幅広いラインナップでお客さんを楽しませよう」
という心意気はつたわるのですが、
混乱しちゃいますよね。
そう、これもコピーライティングで
とても大切なことなんです。
「え?ひらいさん。コピーライティングに
飲食店がなんで大切なんですか?
頭がおかしくなったんですか。」
と、聞かれそうですが、
決してそうではありません。
コピーライティングの基本で
=============
ワンメッセージにしぼる
=============
というものがあります。
1つの記事、1つの投稿、
1つのチラシに対して、
伝えたいことを1つにするということです。
なぜかというと、
伝えたいことが多すぎるとそれぞれの魅力が半減する
からです。
他の例をあげると、
下北沢で「ラーメンコーヒー屋」
というお店がありました。
コンセプトとしては
「ラーメンを食べた後にコーヒーが飲めますよ」
というものでしょう。
けれども、ラーメン屋のガヤガヤした
雰囲気の中でアフタヌーンティーならぬ
アフタヌーンカフィを楽しみたいでしょうか。
想像してみてください。
ゆっくりとコーヒーの香りを楽しんでいる横で
「チャーシュー1丁、半ちゃんセットで!」
「替え玉2卓さまでーす!」
と、
選挙カー並の大ボリュームの声が
飛んでいるのです。
ラーメンを食べたい人はラーメンが食べたいのであって、
コーヒーを飲みたい人は雰囲気のいい空間で
しっぽりしたいわけです。
これでは完全にそれぞれの良さを
殺しあっている状態です。
結局、このお店はすぐつぶれてしまいました・・・
まとめると、
「伝えたいことを1つにしぼる」
ということです。
セールページや記事の途中に
リンクを貼ってはいませんか。
リンクに飛んだお客さんはあなたのページに
戻ってくることは ほぼなくなってしまいます。
メルマガに登録してもらう、
問い合わせを買ってもらう、
無料オファーを手に入れてもらう、
ゴールを1つにしぼって、
それまでの道筋を立てるのです。
途中で違う道を挟んでしまうと、
お客さんは迷ってしまいます。
1つの記事に対して1つのメッセージ。
これを頭に刻んでください。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。