ブログ文章が書けずに行き詰ったときの5つの対処法


af9920040376

コピーライターのなかむらです。

文章を書いていて
「行き詰まっちゃった、、、」
「この先の文章、全然進まない!」
と手がとまってしまった経験はないでしょうか。

行き詰まってしまい、パソコンの前に座り続けているうちに何時間も経っていた、という残念な経験を、私は何度もしてきました。

では、文章に行き詰まったとき、どうすればまた文章を書けるようになるのか?

そのおすすめの解決方法を5つご紹介したいと思います。

対処法その1:他のライバルサイトを見る

自分と同じようなテーマのブログを見にいきましょう。つまり、ライバルサイトです。

他の人の記事を読んでいると、思わぬ「ヒント」を見つけることがよくあります。

書き出しのヒントだったり、センスのいい言葉だったり。

自分の頭でいっぱいっぱいになるのなら、他の人の脳を借りましょう。

対処法その2:本を読む

これは、けっこうおすすめです。私はよくやります。

文章の続きが書けなくなるときは、大体脳がとまっています。眠っています。

文章(文字)を読むことで、脳が動きだします。また、文章を読んでいるうちに、「この表現いいな!」と参考になる言葉を見つけることもあります。

文字に慣れてくれば、手も動き出します。

本に限らず、雑誌などでもいいです。(マンガはあまり効果ない)
とにかく、文字を読むこと。

脳を動かす、という意味では、指を動かすのも効果的。

指は「脳のアンテナ」と呼ばれるように、指を動かすことで脳に大きな刺激を与えるため、指を動かすのもおすすめです。

対処法その3:むしろ遊ぶ

どうせ書けないんなら、いったん机から離れましょう。

脳が疲れている状態ではいい文章は書けません。ストレスが溜まっている状態も同じ。

1度思いっきり遊んで、脳をリフレッシュする。「あれ?すんなり書けるぞ?」と、不思議なほどに手が動くようになります。

近くを散歩するのもいいですし、気晴らしにちょっと出かけるぐらいでもいいです。

「1度文章から離れてみる」というのが大切です。

対処法その4:書き写してみる

参考になる文章を書き写してみるのもおすすめです。

「うまいな」と思う人の文章を真似して書いてみると、その人の書き方が自然と身につき、手が動くようになります。

その際、パソコンで入力するのではなく、紙とペンで手を動かしながら書いてみるのがポイントです。

日ごろから、「この人の文章好きだな」「こんな文章書けるようになりたい」と思える人を、何人か探してみてください。

対処法その5:環境を変える

1度環境を変えてみましょう。

自宅でやっていたのなら、カフェに行って。
カフェにいたのなら、図書館に行く。または自宅でやる。

というように、環境を変えてみると、脳の働きも変わります。
浮かんでくる言葉も変わります。

同じ環境だと、脳は怠けて同じ働きしかしません。

文章に限らず、行き詰まったときは環境を変えてみるのがおすすめです。

まとめ

【文章に行き詰まったときの5つの対処法】
・他のライバルサイトをみる
・本を読む
・むしろ遊ぶ
・書き写してみる
・環境を変える


いかがでしたでしょうか。

脳が疲れたり、あまり文章を書くことに慣れていないと、どうしても手がとまることがあります。

そんな時は、この5つの方法をお試しください。

どれも効果はありますが、人によって合う合わないがあると思いますので、1度5つの方法を試して、自分に合った方法を選んでください。

手が再び動きだすようになりますので。

もう少し詳しくブログ文章について知りたい方はこちらの記事が参考になります。
ブログ文章が残念で読まれない人の「7つの共通点」

徹底的にブログ文章を極めたい方はこちらがおすすめです。
1記事で1万人を集めた「こぴたつ式」ブログ文章の書き方


こぴたつ式「売れる文章が生まれる10の質問集」

文章を書いていると、行き詰まる時があります。どうしたら反応率のいい文章になるのか?どうしたら売れる文章になるのか?

そんな時に役立つ「売れる文章が生まれる10の質問集」です。


・反応率をもっとあげたい
・文章に行き詰まった
・商品やサービスを見直したい
・何から書いたらいいのか迷う


など、文章を作る際の問題点を解消するための10の質問です。
質問に答えると自然と「売れる文章」になっていきます。ぜひ、ご活用ください。



無料EBookをダウンロード

SNSでもご購読できます。